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TRPGコラム 12月 17, 2009

0079:演技を楽しもう!

さて、TRPGにおいては賛否両論の極致とも言えるキャラクタープレイですが、実際のプレイ風景を覗いてみると、明らかに現在のTRPGの一つの要素である事は否めないと思います。 一つの要素である以上、それを楽しみたいものですが、それを嫌がる人が存在するのもまた事実です。 そこで、今回は、キャラクタープレイを楽しみつつ、それが嫌いな人には不快感を感じさせない。そんなキャラクタープレイについて考えてみましょう! さて、一番最初に、何故「キャラクタープレイ」を嫌がる人がいるのか、という点についてです。 そのような人々がキャラクタープレイを嫌がる主な理由として、「プレイが進まない」「役割演技を果た……

TRPGコラム 12月 17, 2009

0078:ヒーローポイントの使い方

最近のTRPGでは、「プレイヤーの裁量で使用できる”物事を有利に進める為の”ポイント」という物が設定されている物が数多くあります。 このポイントはさまざまな名前で呼ばれますが、最も一般的な名前を取って、ここではヒーローポイントと書きましょうか。 そのヒーローポイントですが、大まかに分けて2種類のタイプがあります。 今回は、その2タイプのヒーローポイントと、その使い方について、ちょっとだけ考えてみましょう! さて、おなじみのヒーローポイントですが、これは2つのタイプの物があります。 1.使用する為に代償を必要としない物 2.使用する為に代償を必要とする物 前者の代表格は「ロードス……

TRPGコラム 12月 17, 2009

0077:初心者に優しいプレイ

さて、仲間内でフォーマルプレイをする時の「よくあるパターン」として、「TRPGを初めてする人」や「TRPG経験の短い人」を加えてのプレイ、というのがあげられると思います。 そもそもTRPGというのは「概念を知る」よりも一度プレイした方が分かり易い類の物ですから、興味のある人を誘ってみるというのはよくある事だと思います。 ですが、初めてする人や、経験の短い人(便宜上、ここでは初心者と書きます)を加えてプレイする時には、普通にフォーマルプレイをするよりも気を付けなければなりません。 ちょっと考えてみればわかる事ではありますが、TRPGにどっぷりと浸かり込んでいる人間とは違い、初心者というの……

TRPGコラム 12月 17, 2009

0076:カジュアルプレイとフォーマルプレイ

さて、みなさんがTRPGをする場合、主に2つの場合が考えられると思います。 一つ目は、「気の知れた仲間内で楽しむ」カジュアルなプレイ。これを、便宜上カジュアルプレイと呼びましょう。 そして、二つ目は「知らない人が入っている」プレイ。主にコンベンション時のプレイなどを指します。これを、カジュアルプレイと対比して、フォーマルプレイと呼びましょう。 今回は、このカジュアルプレイとフォーマルプレイについて、ちょっと考えてみましょう! さて、普通にカジュアルプレイをしている場合、お互いに気心が知れていますから、ある程度のお約束やわがままというのが通用しますよね? もちろん、これは気心の知れた……

TRPGコラム 12月 17, 2009

0075:カードを使うRPG

TRPGで最もよく使われる乱数発生器(=ランダムに数字を作る物)といえば、まずはダイスがあげられるでしょう。 ちょっと昔まではロールプレイングゲームの「Role(役割を演じる)」が「Roll(ダイスを振る)」と勘違いされる事が多かった位に、TRPGにはダイスが使われていました。 その状況は最近でもあまり変わりはありませんが、最近では「カード(主にトランプ)を使って遊ぶTRPG」も増えてきています。 そこで、今回はダイスを使うTRPGとカードを使うTRPGの根本的な違いと、それぞれの楽しみ方の違いを考えてみましょう! さて、まず最初に、ダイスとカードには大きな違いがあるのはお分かりでし……

TRPGコラム 12月 17, 2009

0074:ちょっとストップ!

TRPGをしていると、GMとプレイヤーの間に意見の違いが生まれてしまい、その為にプレイがストップしてしまう事って、ありませんか? 特に、GMとプレイヤー間、あるいはプレイヤー間で「ルールの解釈」や「世界観の解釈」が違うと、プレイ中に色々と問題が持ち上がってくる事も珍しくはないのではないでしょうか? でも、ゲーム中にプレイが止まってしまうと、一気にノリが悪くなってしまいますよね。 それに、あくまでゲームなのですから、仲間内で深刻な対立もしたくはないでしょう。 さて、意見の違いでプレイが止まりそうになった時。 あるいは、後になってから先程のルールの適用が間違っていた事に気づいた時。 ……

TRPGコラム 12月 17, 2009

0073:どんでん返し

TRPGはゲームであると同時に共同で作り上げる物語でもあります。 そして、面白い物語を作る事は、TRPGではとても楽しい事ですよね。 面白い物語と言えば、基本的に「起承転結」、あるいは「序破急」で作られています。 そして、TRPGでも、面白い話の流れと言えば「起承転結」「序破急」でできている事が多いのではないでしょうか? しかし、作家でもない我々が「起承転結」「序破急」を実践するのはとても難しい事です。 そこで、今回は「起承転結」「序破急」の要素の中で、最も難しい物、「転」「破」である所の「どんでん返し」について考えてみましょう! シナリオの終盤、盛り上がりも最高潮に達しようとす……

TRPGコラム 12月 17, 2009

0072:キャラクタープレイを楽しむ

さて、TRPGにおける演技は、大まかに分けて2種類の演技があります。 それは、能力や役割を演技する「役割演技(ロールプレイ)」とキャラクターの人格や性格の傾向を演じる「人格演技(キャラクタープレイ)」です。 そもそもRPGというのは「Role Playing Game」の略であり、ロールプレイのゲームであるとされますが、TRPGの現状をみるとTRPGにおいて「キャラクタープレイ」もまたはずす事のできない要素の一つとして定着しつつあると思います。 そこで、今回は問題なく、そして楽しくキャラクタープレイをする為の注意点などを考えてみたいと思います。 まず最初に考えなければならないのは、「……

TRPGコラム 12月 17, 2009

0071:ゲームと物語の狭間

さて、唐突な質問ですが、一つ質問をさせて頂きましょう。 TRPGとは、「ゲーム要素のある物語」なのでしょうか?それとも、「物語性のあるゲーム」なのでしょうか? これは昨今のTRPGに対して常に存在する疑問であると同時に、いまだに答えの出されていない疑問でもあります。 この質問に対する答えは、結局は「答える人」の嗜好によって異なってきます。 TRPGにおいてダイスを振ったり戦略を考える事を好む人は「物語性のあるゲーム」だと答えるでしょう。 TRPGにおいてストーリーを楽しみ、それを進める事を好む人は「ゲーム要素のある物語」であると答えると思います。 そして、その両者を包括できる意見……

TRPGコラム 12月 17, 2009

0070:冒険の報酬

セッションが「成功だ」と言えるレベルで無事に終了し、PC達は「報酬」となる金銭やアイテムを得て、そして「経験点」を得る瞬間。 これは、マスターにとってもプレイヤーにとっても胸をなで下ろして安心できる、数少ないシーンの一つでしょう。 しかし、こんな安心できるシーンでも、TRPGを「面白くなくする」要素が隠れているのです。 今回はその点について考えてみましょう。 TRPGの代表的な(不可欠ではありませんが)面白さの一つとして、「キャラクターが(心情的/データ的に)成長する」という楽しみがあります。 物語的に見ても「主人公」はストーリーを通してなにがしかの成長を見せる物ですし、ゲーム的に……