如月 翔也 (TRPG GigaFreaks! の投稿者) - 4ページ目 (140ページ中) 4th page

TRPGコラム 5月 20, 2022

1207:TRPG歴は調和の上手さを担保しないので

TRPGにおいて相手にTRPG歴を尋ねる場合がままあると思うんですが、私はどちらかと言うと聞かれた場合に素直に答えるとマウントを取っている結果になりがちなので「歴はそれなりなんですが最近のTRPGには詳しくないので教えて下さい」という感じにしています。 TRPG歴ってどれくらい前からTRPGをやっているかという意味でしかないので、それが長いイコール上手いというわけではないですし、一つの環境で蛸壺の中で延々とプレイしていただけの人の可能性だったり、逆に環境を転々としてどこにもいつけなくて結局誰とも融和できない人の可能性もあるので、歴があるイコール調和の上手さを表すわけではないので注意が必要だ……

TRPGコラム 1月 14, 2022

1206:TRPGは接待です

「GMは接待じゃないのでルールを駆使してプレイヤーを苦しめて良い」という判断をする人がいますが、それは大きな間違いです。 接待というのは国語辞典で言うと「もてなすこと」を指すので、GMとプレイヤーの関係は互いに気を使ってゲームの成立に寄与する関係であり、その意味でいうとTRPGは接待のゲームで互いにGMとプレイヤーもプレイヤー同士も互いに気を使い「接待する」ものなので、「GMは接待じゃない」という言葉は「GMはTRPGじゃない」と同じ意味なので正しくないと言えます。 GMが楽しんではいけないという事ではなく、「お互いがお互いを楽しませる」なかで「自分も楽しむ」のが正しいあり方だと言えるの……

TRPGコラム 1月 13, 2022

1205:セッションの最小単位は

オフラインセッションでは一定時間を拘束して遊ぶのが一般的なのであまりないんですが、オンラインセッションだと集まれる時間を調整して1時間でもプレイを進めたいニーズがあったりするので、オンセの場合セッションを凄く刻む事があると思います。 もちろんセッションを刻むのが悪だというつもりはないんですが、とにかく集まるニーズだけでセッションを進めてしまうと、1回集まりに参加したのに1回も行為判定をしないで終わってしまう会合が発生したりしてしまい、それは流石に刻み過ぎなのです。 セッションとしての最小単位は「全員は1回は判定する時間を確保する事」とするのが妥当で、戦闘ならば1ラウンドは回せるだけの時間……

TRPGコラム 1月 12, 2022

1204:正しさは楽しさを担保するものではないので

TRPGにおいてはルールブックがあるので基本的にはすべてルールブックに従って処理すべきなんですが、ルールブックの正しさは楽しさを確実に保証するものではないので、場合によってはルールブックのルールを適用すると楽しくない結果になる場合があるので注意が必要です。 TRPGはスポーツではないのでルール遵守よりも楽しさを優先すべきゲームなので、ルールブックを網羅して重箱の隅をつついて楽しむ遊び方は正しいとは言い難く、もっとおおらかに「ちゃんと遊べる」事を優先すべきですよね。 もちろん楽しさを最優先するゴールデンルールがあるシステムはゴールデンルールに従って処理していけばいいんですが、ゴールデンルー……

TRPGコラム 1月 11, 2022

1203:プレイに寄与しない演技は必要ないので

TRPGにおいてはPlayであるところの演技要素は結構重要なんですが、演技を重要視しすぎた結果シナリオに貢献できない・ゲームに寄与できない結果になると本末転倒で、プレイに寄与しない演技はTRPGでは必要ないのです。 というかキャラクター描写があるメディアはすべてキャラクターの要素がメディアの構成に寄与するようになっていて、寄与しない部分はカットされる運命なのです。もちろんTRPGも一緒です。 キャラクターが一晩悩む結果になったとしてもプレイヤーは「一晩悩んだ上でAをします」と宣言すればよく実プレイで一晩悩む必要はないのです。 このあたり茶番ならいいんですが本気で悩む人は一歩俯瞰して構成……

TRPGコラム 12月 26, 2021

1202:「正義の人」はいらないです。

TRPGにおいて未来は確定したものではないのでミスや失敗は当然の事なんですが、世の中「正義の人」がいて、過去の過ちを永遠に糾弾し続けるのです。 大事なのは失敗において学びを得て次回以降同じ失敗をしない事なのですが、直前にした失敗を永遠に糾弾し続けて罰を与え続ける正義の人がままプレイに参加する場合があるので注意が必要で、もしそういう正義の人がいる場合「貴方は不要です」とちゃんとお別れして次のセッションに切り替える事が重要だと思います。 過去から失敗を探して糾弾するのは誰にでもできる事で汎用的に人の足を引っ張る方法なのでそれをする人は控えめに言ってゲームに寄与していないのでプレイヤーでもマス……

TRPGコラム 12月 25, 2021

1201:都度の休憩をお薦めします

TRPGは他のアナログゲームと違い戦闘以外で明確な手番がないのが一般的なので「手番が来てから考える」「手番が来るまでに考えておく」という動線ではなく毎回皆の動きを見ながら自分もどうするか考えて宣言していくタイプのゲームなので拘束時間中に脳を休ませる暇がなく、1時間2時間は良いとして4〜5時間連続で遊んでいると脳が疲弊してきます。 学校の授業が50分単位なのは人間の集中力が50分くらいが限界という事を表しているので、TRPGも50分遊んだら10分休憩するくらいの割合で都度の休憩を取る事をお薦めします。もちろん盛り上がっているシーンでタイマーを鳴らして休めというのではなく1時間くらいの割合でプ……

TRPGコラム 12月 24, 2021

1200:ゴールデンルールは扱いが難しいので

ゴールデンルールは全てのルールに優先される処理なんですが、既存のルールを上書きする場合はそれをちゃんと明言しないと見ている人や参加している人が違ったルールで覚えてしまいますし、あるいは既存のルールを前提にキャラを組んでいる場合にそこを変えられるとキャラが崩壊する場合などがあり、できるだけ既存ルールがあるのであれば既存ルールで処理した方がいいので「最悪ゴールデンルールがあるし細かいルールは大丈夫」と思っているとちょっとした問題になる場合があるので、できるだけ既存ルールはちゃんと押さえておいた方がいいのです。 もちろん最終決定権はGMに帰属するのでゴールデンルールはいつ発動してもいいんですが、……

TRPGコラム 12月 23, 2021

1199:アーリーアダプターなのは誇れる事なので

TRPGでは新しいシステム・サプリメントが発表された時それが浸透するまでに時間がかかるのが常なんですが、いわゆるアーリーアダプター層は出た直後に買って遊び始めて布教する役割を担っているので非常にTRPG界にとって重要な存在で、彼らなしにはTRPG界はなりたたないので、アーリーアダプターの皆さんは自分を誇って良いと思います。 マジョリティに趣味の良さを届けるのはアーリーアダプターにしかできない事なので、予算に余裕があってかつ興味を強く持っている人はシステムの「様子を見る」のではなく「実物を見る」=「即プレイする」方向性で頑張ると良いのではないでしょうか。

TRPGコラム 12月 22, 2021

1198:責任から逃げてはいけないので

TRPGにおいては自分のキャラの言動が原因で問題が悪化したり複雑化する場合があるんですが、手を出した以上最後まで付き合うのが責任なので投げ出さないで積極的に解決に向かって欲しいと思います。 もちろん一時的に逃げるキャラである事は悪くはないんですが逃げ切って終わるのではなくどこかで「立ち向かって」問題に向き合う必要があると思いますので、そういう方向性を忘れないでいると良いですよね。