まず「不信感」を避けましょう。

こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。 今日はTRPGをプレイするのにおいてかなりヤバいエッセンスである「不信感」を拭いながらプレイするようにすべきだ、というお話をしたいと思います。 今回も、というかこのカテゴリ自体が僕の個人的な意見なので、この記事もあくまで僕の個人的な意見です。 なぜ「不信感」がいけないのか なぜ「不信感」がいけないのかと言うと、基本的にTRPGというのは対立ゲームではないので(※一部PvPシステムを除く)、GM-プレイヤー間もプレイヤー‐プレイヤー間も敵対関係になく、裏をかく必要がないので基本的にはお互いの言う事は信頼して良いゲームなのです。 ただし……

あなたが「当然」だと思うものを省略しないで

こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。 今日はTRPGをするのにおいてちょっと気をつけて欲しいな、と思う事をお話します。もちろん今回もあくまで僕の意見でこれが絶対に正しいと言うつもりはありません。 例えば 例えば、クトゥルフ神話TRPGでコズミックホラーがガッツリ絡むシナリオを作り、ネットで「CoCのシナリオを作りましたー」と応募者を募ったとしましょう。 その結果、何故かクトゥルフ神話TRPGを遊ぶはずなのにコズミックはおろかホラーすら駄目、苦手なのでやめて下さいというプレイヤー(あるいは事後に「ひどい目にあった。あの人とはもうやらない」と発言するプレイヤー)が入り込む事が……

ロールプレイとは(如月翔也の定義編)

どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。 今日はTRPGの「RP」である部分の「ロールプレイング(Role-Playing)」についての定義を考えていこうと思います。 もちろんこれは僕の個人的な考察であってこの定義が完全な定義であるという訳ではないので注意して読んで頂けれると嬉しいです。 ロールプレイング(Role-Playing)とは TRPG(Tabletalk-Role-Playing-Game)とはテーブルでロールプレイングをするゲームなんですが、じゃあロールプレイングってなんなんでしょうね、というと、結構定義がブレる言葉なので、一度整理して考えてみたいと思いま……

日想 2024年3月3日

日想:刻印持ちの扱いって難しいですよね

TRPGではわりと扱いの難しい、「暗い過去持ち」「トラウマ持ち」「刻印持ち」「異常性癖持ち」の運用について考えます。一応僕なりの答えは出していますが「僕の意見」レベルです。blog.trpg.gigafreaks.comの閉鎖に向けて記事をこちらに移行しています。

TRPGとは(如月翔也の定義編)

TRPGとは(如月翔也の考え編) TRPGとは何か、について、「型」を基本に考えて行きたいと思います。 まず最初に、TRPGとは自由なゲームなので、完全にそれを定義する言葉は存在しません。なぜかと言うと、TRPGにはそれなりに共通する「型」はあるのですが、ゲームマスター(以下GM)・プレイヤー(以下PL)全員の合意の元「型」を破って遊ぶのは全く問題がないですし、「型」を破って遊んで楽しかったらそれはやっぱりTRPGで、逆に「型」を守って遊んでも全員が楽しめなかったのであればそれはTRPGではなかった、と言えるからです。 結果論かよ、というお話になるんですが、そうではなく、基本的に「みんなに……

TRPGコラム 2022年11月28日

1229:バランスを担保する視点も重要です。

TRPGでプレイヤーを長くやっていると平均的なキャラよりも尖ったキャラを好む傾向がある人がわりとおり、それ自体は悪い事ではないんですがそういう傾向のプレイヤーが集まってパーティを組むと予想外の部分が抜けていたりフォローができなかったりで困ってしまう場合がままあります。 平均的なキャラは尖っていない分突き抜けた活躍はできないですし貢献度も地味になりがちなんですが、本当にフォローが必要な時にそれをフォローできるのは平たい能力のキャラだという場合が多いので、まあパーティ人数や他キャラクターとの兼ね合いもありますが、あえて「平たい」キャラクターを作って地味に貢献度を稼ぐ事もまた大事な事だと思います……

TRPGコラム 2022年9月17日

1228:伝わらない設定に意味はないのか

TRPGにおいて結構大きな問題として存在するのが、「伝わらない設定に意味があるのか」という着眼点です。 GMとして色々設定をしてプレイをして、その中でプレイヤーに伝わらなかった設定に意味があるのかと言うと伝わっていない時点で存在の意味がないんですが、GMの中に一つ明確な方向性として「その設定がある」上でのマスタリングとなるのでマスタリングをする上では意味があるんですよね。 同じようにプレイヤーの作った設定についても他プレイヤー、GMに伝わってなければ意味がないといえばないんですが、プレイングをする上では意味があるので伝わらない設定を作る意味はあるといえばあるんです。 ですが理想論で言え……

TRPGコラム 2022年9月10日

1227:他日程に調整がつかない程の卓修羅は良くない

世の中卓修羅と呼ばれるスケジュールがセッションの予定でみっちりの人が結構いるんですが、卓修羅なのは自由の範囲なので良いんですが、今決まっているセッションが何らかの理由で順延・リスケジュールになった時に他日程で調整がつかない程スケジュールが過密なのはヘルス的に良くないですし今目の前にあるセッションが揺らいでしまう事になってしまうので気をつけた方が良いです。 週7日、休む日を2日入れて残り5日、そのうち4日を卓にして1日を調整用の遊びとして用意するくらいのスケジュール感が「みっちり」の限界だと思いますので、それを超える頻度で遊ぶ人はちょっと気をつけた方が良いと思います。

TRPGコラム 2022年9月8日

1226:どちらが正しいかはわからない

TRPGにおいて「ロストが目に見えている選択肢だがそのキャラクターの個性を考えるとその選択肢しか選べない状況」というのがままあると思うんですが、これについては「避けろ」「ロストしろ」で意見が分かれるところだと思います。 個性を演じた上でロストするならそれで上等という考えはもちろんありですし、逆に「ロストする選択肢を選ばない理由をキャラから掘り起こす」という考え方も全然ありなので、プレイヤーが後悔しない方を選べばいいと思います。 ロストする選択肢を選んで心に傷を負うなら避けた方がいいですし、生き残って違和感を感じるならロストしたほうがいいですし、そこは持ち主であるプレイヤーの判断だと思うん……

TRPGコラム 2022年9月3日

1225:PCが頭を下げたくないならプレイヤーが頭を下げるべきなので

TRPGにおいて孤高のキャラや絶対に折れないキャラなんかをやりたい場合、プレイヤーが意固地になってしまってプレイ環境が崩壊する可能性があるんですが、そうなる理由は「PCの分までプレイヤーが頭を下げる」事をしていないのが原因なので注意が必要です。 物語に置いて孤高のキャラ、折れないキャラはあり得るんですが、ゲームに置いてそれを実践したい場合キャラクターが寄与しない分プレイヤーが頭を下げて調整すべきで、キャラクターは頭を下げないのでプレイヤーも下げません、ではお話になりません。 結果的に孤高のキャラ・折れないキャラを実践したいのであれば普段よりもプレイヤーが気を配って配慮してうまく調整して実……

TRPGコラム 2022年8月26日

1224:業界にお金を落とすのは間違いなく正しい事なので

長男がソード・ワールド2.5に激ハマりしてオンセを繰り返しており、そして私ともプレイしたいと言ってきているのです。 ソード・ワールド2.5は長男が3冊揃えているので読ませて貰えばいいんですが、覚悟表明として私も3冊購入しました。人によっては無駄金だと思われる使い方ですが、私は業界にお金を落とすのはいかなる場合にも正しい選択肢だと思っているので購入しました。 ポイントなのは「業界にお金を落とすのはいかなる場合にも正しい選択肢」だと言うだけで、そうでないのは間違った選択肢だと言っていない部分です。 FEARのガイドラインだと卓に1個システムがあれば遊んで貰って構わない、という感じですし、シ……

TRPGコラム 2022年8月23日

1223:下げない失敗方法を押さえておくと便利です

TRPGにおいて判定は欠かせない要素で、そして判定を行う以上失敗は常につきものなので、キャラクターが行動をするにおいては必ず失敗の可能性がついて回ります。 しかし格好いいキャラクターをプレイしたい場合や絶対に失敗したくない行動というのもあるのは事実なので、判定結果とキャラクターの行動の整合性を取る必要があります。 その場合において「キャラクターを下げない失敗方法」という考え方があり、判定失敗イコール行動の失敗は覆りませんが、「傍らに人がいて技能を活かすチャンスがなかった」や「相手がギリギリで必死に避けた」というキャラクターを下げない、あるいは弱下げに留める失敗を演出する方法があります。 ……

TRPGコラム 2022年6月24日

1222:お仕置きのセッションは良くないです

TRPGでキャンペーンをやっていると前のセッションで取り返しのつかない失敗をした時に「お仕置き」のセッションが設けられる場合があるんですが、私は基本的に賛成しないです。 セッションの失敗はそのセッションが失敗した事で罰されているのでそれ以上に罰する必要はなく、まあ「取り返す」セッションは必要かもしれませんがそれは再挑戦であってお仕置きではいけないと思うのです。 お仕置きセッションを設けられると次以降失敗を過剰に恐れて萎縮する可能性があるので本当におすすめではないので、ちょっと気をつけると良いと思います。

TRPGコラム 2022年6月20日

1221:バランス良く遊びたいですね。

TRPGでは登場キャラクターみんなにスポットが当たるのが望ましいので、できるだけみんなにスポットが当たるように全員が配慮しながら行動するのが望ましいと思います。 プレイヤーが4人なら4行動に1回かっ飛ばす行動をして良いという事で、他にかっ飛ばす行動をしている人がいる時はちょっと控えるのが良いと思います。 もちろん遠慮なしにかっ飛ばし合う展開でもいいんですが自分がかっ飛ばす事にばかり意識を持っていかれると他の人を置いて行く結果になるのでちょっと要注意ですね。

TRPGコラム 2022年6月16日

1220:セッションにおける驚きは不意打ちではいけない

TRPGのセッションにおいて発生する「驚き」は、基本的には「不意打ち」ではいけません。 基本的には「驚き」は「錯覚」であるべきで、知っていた、わかっていた設定が「思わなかった」回収をされて驚くのが良いのです。 提供された驚きが不意打ちだと「しらねーよ!」「わかんねーよ!」という感想になって損をさせられた気分にさせられますが、錯覚によるものだと「知っていた」「わかっていた」「でもそう回収されるとは」という思いになり大きな感情の動きをさせられるので良いのです。 もちろん不意打ちが100パーセント悪いわけではありませんが、毎回不意打ちばかりしているとプレイヤーが萎縮して良いプレイに繋がらなく……

TRPGコラム 2022年6月13日

1219:流行らせたければあなたがやるしかないのです。

TRPGにはシステムの流行り廃りというのがどうしてもあって、今自分が気に入っているシステムが下火である事もままあると思います。 こういう時自分にできるのは「自分がそのシステムをプレイする」事だけで、自分がGMで布教する、人のGMに参加して盛り上げる、という地道な活動をする事で火を煽り下火だったものを大きく燃焼させる事ができるのです。 ただ黙って見ていても下火はそのままか消える運命なので、自分で直接煽る、仲間を増やす、人を巻き込んでいくのが大事だと思います。

TRPGコラム 2022年6月12日

1218:一人・全員のためにどれだけリソースを割けるか

TRPGにおいてはプレイヤー・ゲームマスターはセッションのために寄与できるよう最大限の努力を払うべきなんですが、逆にプレイヤー・ゲームマスターがセッション貢献を考えるばかりに面白くなくなったり不機嫌になってしまっては失敗なので、セッションという全体のためにどれだけのリソースを割けるか、プレイヤー・ゲームマスターという個人のためにどれだけのリソースを割けるか、というのが大きなポイントになってきます。 ゲームマスターだけでなくプレイヤーも他プレイヤーが暇していないか注意しておくべきですし、自分が絶頂に楽しい時にも周囲に配慮するだけの余裕がほしいですよね。 もちろんゲームマスターも率先してリソ……